旭川市在住の小学５年、佐々木新太くん（11歳）の初の写真展『レンズの向こうに息づく野生』が11月29日から翌年１月29日、旭川市中央図書館２階ミニ・ギャラリーで開かれる。
新太くんが写真を始めたのは小学２年の秋、旭山動物園で父・佐々木寛太郎さんが撮影していた一眼レフカメラで撮ってみたのがきっかけ。その後、旭山動物園で一緒に撮影するようになり、徐々に野生動物を撮るためフィールドを広げていった。

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